2017年2月20日月曜日

今日は「アレルギーの日」

先週の春一番から、さらに花粉に悩まされている方が多いと思います。



今日、2月20日は「アレルギーの日」

これは、免疫学者の石坂公成・照子夫妻が、ブタクサの花粉研究からアレルギーを起こす原因となる免疫グロブリンの「IgE抗体」を発見し、アメリカのアレルギー学会で発表した日にちなんで制定されました。

人間の体は、とても不思議!

意識していなくても、体を常に一定に保ち(自己恒常性)健康であろうとしています。

そんな体内にウイルスや細菌などの異物『抗原』が侵入してくると、リンパ球がこの情報をキャッチして、『抗原』に結合して体内から遺物を除去する物質『抗体』を作ります。


これが「抗原抗体反応」

『抗体』
免疫グロブリン『Ig』というたんぱく質で、IgG・IgA・IgM・IgD・IgEがあります。


でも、人間の体を守るために出てきた抗体ですが、過剰に反応し過ぎたことで、かえって体にマイナス症状が出てしまいます。

これが、いわゆる「アレルギー」



花粉症にはIgEが関与します。
本来、IgAが体のバリア機能の役割をしていますが、そのIgAから逃れて体内に侵入した異物があると、IgEが指令を受けて異物と結合します。
この時、IgEに付いている『マスト細胞』の表面が破れてヒスタミンなどが放出されます。
このヒスタミンが痒みやくしゃみなどのアレルギー症状を引き起こすのです。


そこで!
注目されているのが「腸」
免疫システムの半数以上が、この腸が関与しているからです。
そもそもIgAが多ければ、アレルギー反応を起こさずに済むのです。

免疫に必要な栄養素
アミノ酸の他に、ビタミンC・ビタミンA・ビタミンB6などです。

腸環境を整え、ビタミン豊富な食生活に改善することで、今年のアレルギーも少し和らぐことでしょう。


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2017年1月23日月曜日

1月のお花《椿》

2017年もあっという間に大寒に入りました。
まだまだ寒い日々が続きますが、この季節、心を和ませてくれる花が沢山あります。


1月に咲くお花は、梅・磯菊・カトレア・胡蝶蘭・水仙・・・



そして、椿です。


色鮮やかで美しい椿ですが、名の由来は、光沢のある「葉」の美しさからきていると言われています。

椿は日本原産の植物

種から採れる油〈椿油〉は、オレイン酸豊富で保湿力があるため、古くからヘアケア商品に用いられています。
シャンプー後、タオルドライした髪に2滴ほど(髪の長さで調節)なじませてからドライヤーをすると、熱によるダメージから守ってくれます。

もちろん、乾燥した頭皮のケアにも使えます。

「アスクレスキンウォーター」を地肌になじませた後、指の腹で椿油を浸透させます。
椿油は、ちょっと重めのテクスチャーなので、苦手な方は「モリンガオイル」を用いるといいですよ!




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2016年12月26日月曜日

おせち料理の意味

皆さんのお正月はどのようなご予定でしょうか?
お正月と言いますと、どのご家庭も「おせち料理」が用意されているかと思います。
子供の頃は、苦手なものばかりでしたが(・・;)大人になると美味しく感じるのが不思議です。
そして、おせちのひとつひとつに、縁起物の意味があったのですね。



おせちになくてはならない、祝い肴三種 
関東は「黒豆・数の子・田作り」ですが、関西では「黒豆・数の子・叩きごぼう」になります。

・黒豆・・・「まめに働く」
黒豆の「黒」は、邪気払いや不老長寿の色と言われています。
そして黒豆には、今年1年間「まめ」に働けますようにと、無病息災の意味が込められています。

・数の子
数の子はニシンの卵ですが、沢山の卵が入っていることから子宝や子孫繁栄を願う縁起物として、古くから用いられています。また、ニシンと二親をかけて「二親健在」ともいわれます。

・田づくり
五穀豊穣を願い、 小魚を田畑に肥料として撒いたことから田作りと名付けられました。

叩きごぼう
細長く根を張るごぼうは縁起物であり、細く長く幸せに過ごせるようにとの願いが込められています。


その他に

海老・・・茹でた時に曲がることからお年寄りを連想し、長寿のシンボルである
紅白かまぼこ・・・紅は魔除けや慶び、白は清浄や神聖を表す縁起物
紅白なます・・・紅白は縁起物、そして細長く切ることで「水引(みずひき)」に見たてている
昆布巻き・・・昆布は、「よろこぶ」に語呂合わせて縁起物としてよく使われる
伊達巻き・・・書物の巻物に見たてて、知識が増すことを願う
錦玉子・・・黄身と白身を金と銀の二色(錦:にしき)にたとえた縁起物
栗きんとん・・・きんとん=金団と書き、黄金の塊を意味する
ちょろぎ・・・長老喜と書き、長寿を願う
などなど



おせち料理の中は、縁起のいい品でいっぱいです!!


そして、かまどの神様におやすみしていただくために日持ちする料理法ですから、三が日はのんびりできますね♪

お正月は年神様とご先祖様をお迎えし、日本古来からのおもてなしで過ごしたいものです。





今回で、2016年ASCLEブログは終了となります。
いつもいつも、お読みくださいまして、ありがとうございました。
来年は、もっともっと役に立つ内容にしていきたい!と思っております。

来る年の皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。
今後も、ASCLEを宜しくお願いいたします。




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2016年12月24日土曜日

ノロウイルスに注意!

今日、明日は土日ということもあり、クリスマスパーティーの催しが多いと思います♪♪




この時期流行りの「ノロウイルス」

感染は直接感染の他に、飛沫感染や接触感染です。
経路は、感染者の汚物処理をした手指からだったり、その汚物処理後の消毒が不完全だったりすると空気中にウイルスが存在し、そこから感染します。


感染の発生場所は、約70%が飲食店からだそうです。
食べ物が有って、不特定多数の人が集まる場には、危険が潜んでいるのです。

でも、そんなこと言っていたらいつまでたっても出かけられないですよね⁉

まずは予防をすることから始めましょう!
何といっても手洗いです。
これで手についたウイルスを減らすことが出来ます。
手のひらだけでなく、指間や母指球(親指下の分厚い部分)などもしっかり洗ってすすぎます。


ウイルスの消毒は、エタノールが良いですね!!
食器やドアノブなども消毒が必要です。
次亜塩素酸を用いる人もいますが、プラスチックや金属物は変色や変形する場合があるので、やはりアルコール系がいいです。
アルコール系が駄目な方の手指消毒は、ベンザルコニウム(逆性石鹸)やヒビテン(グルコン酸クロルヘキシジン)があります。


そして、調理はよく加熱すること。
今時期は牡蠣《かき》が美味しいですが、二枚貝は特に過熱を充分にして食べるようにした方がいいです。


よく考えると、同じ場所で同じものを食べたのに、罹患する人しない人がいます。
要は免疫力!
ASCLEのビタミンCとビタミンAで、しっかり予防しましょうネ。








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2016年12月21日水曜日

今日は冬至です

今日は冬至です。

太陽の位置が1年で最も低くなる日です。
日照時間が最も短くなるってことですね!
つまり、明日から段々と日照時間が長くなっていく(*^^)v
ということで♪おめでたい日でもあります。


これは、『一陽来復(いちようらいふく)』といって、日の力が増してくるという考えから、冬至を境に運が向いてくると言われています。



昔の人は、考え方がいいですよね。



冬至の日に「ん」の付くものを食べると、「運」を呼び込みます!
きんかん、だいこん、にんじん、れんこん、うどん・・・



「冬至=かぼちゃ」がよく出てきますが、「ん」がついていないのに?と、思っていたら、漢字で書くと『南瓜(なんきん)』ついていました!!

無病息災を願って食べたようです。
かぼちゃはビタミンA(βカロチン)豊富で、風邪予防にも効果的です。


そして、運をつける前に禊で体を清めるため、ゆず湯に入ります。


今日の帰りには、ゆずを購入しないと!



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2016年12月17日土曜日

アルコール処理能力

クリスマス間近となり、何だか気分もワクワク♪そわそわ(#^^#)してきますね!

そして、世の中のアルコールが一段と消費される時でもあります。



WHO(世界保健機関)では、純アルコール量を「10gの純アルコールを含む飲料を1ドリンク」と定義しています。
アルコールを販売しています『KIRIN』によりますと下記のような相当量になります。

1ドリンク相当量
・ビール 中びん1/2
・日本酒 1/2
・ウイスキー シングル1杯

●ドリンク数の目安
1ドリンク=ウイスキーシングル1
2ドリンク=ビール中びん1本、日本酒1
3ドリンク=焼酎(度数25%)コップ1
※アルコールの処理能力は体質や体重、体調によって異なります。



元々の体質で、アルコールの処理能力に差があるのは知っていましたが、同じ量のアルコールでも、体重の重い人ほど血中アルコール濃度が低くなるってことまでは知りませんでした。


目安ですが、体重6070kgの人のアルコール処理能力は純アルコール約5g=1時間だそうです。

思っていたよりもスピーディー(^^;

お食事と違いますから、消化がない分吸収は速く、飲酒後12時間で吸収されます。



ここから肝臓の出番ですね!!




アルコールは、胃と小腸で吸収されて、血液によって肝臓に運ばれます。
まずは、アルコール脱水素酵素(ADH)により、有毒なアセトアルデヒドに酸化されます。
次に、アルデヒド脱水素酵素(ALDH2)などがアセトアルデヒドを酢酸に変化させます。
そして、酢酸は血液に乗って肝臓を離れ、筋肉や心臓に移動しながら分解され、最終的には炭酸ガスと水になります。



ALDH(アルデヒド脱水素酵素)にはアセトアルデヒドが低濃度の時に働くALDH2と、高濃度にならないと働かないALDH1があります。
さらに、活性型と不活性型(部分欠損型、欠損型)に分かれ、欠損型の人はアルコールをまったく受けつけない人です。これは遺伝が関係していますね~(*´з`)

日本人の約半数は、生まれつきALDH2の活性が弱いそうで、逆に白人の殆どは、活性型のALDH2だそうです。







これからの時期、忘年会や新年のご挨拶、賀詞交歓会や新年会でアルコール続きになる人も多いと思います。
アルコールを摂取しますと、一時的に尿酸値が上昇します。
最近、尿酸値が気になる方は、なるべく早い段階で、提携先の「丹羽クリニック」にご相談されるといいですよ。




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2016年12月14日水曜日

御事始め

今日は、また一段と冷えますね!!
今年も残り17日(;゚Д゚)
《御事始め》に入り、昨日は13日「煤払いの日」でした。と、いっても現在は大晦日間際にならないと大掃除しないですよね。




「御事始め」
年神様(歳神様)を迎えるために正月行事の準備を始める期間をいいます。
御事始めは江戸時代からといわれていますが、その「江戸」では12月8日、「上方」では1213日に始めます。

1年間、元気で過ごせた感謝と、来年も良い1年が過ごせますように!という思いを込めて、準備を始めるのです。
縁起のいい日でもあるのですよ~(^^
そして、新年を迎え、28日に後片付けもすべて納めます。これが「事納め」




煤払いは、江戸時代に大吉日とされる13日に江戸城の「御煤納め」と定めたことから12月13日になりました。

この時代は、どこの家にも竈や囲炉裏があったことから、1年間に溜まった煤を取り除き家の内外を大掃除したのです。煤払いが終わると、今度は障子などの張り替えをして新年を迎える準備をします。



今の時代は、まずは神棚のお掃除からです!
それからお台所やそれぞれのお部屋を掃除していきます。



お正月飾りの門松や鏡餅は28日か30日に飾ります♪
29日は9が苦を連想させるため避けますし、31日は「一夜飾り」で年神様に失礼に当たりますので、やはり避けます。




大晦日に一斉にやるのではなく、こうやって少しずつ分けて行えば、きっと楽に行えますね!





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